研究課題
基盤研究(C)
コンポジットレジンの重合収縮の原因となるモノマー自身の開発を目指し、さらにナノレベルフィラーの活用によるフィラー充填率の向上を目的とした研究を行っている。すなわち、モノマーによる重合収縮を極力小さくするため、エトキシ化ビス-フェノールAジメタクリレートのエトキシ化率の異なる2種類のモノマー(n+m=4、10)の配合率を検討し、同時に、ナノレベルフィラーの充填率を向上させることによる低収縮性、低粘性のコンポジットレジンの開発を行っている。
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