研究課題
基盤研究(C)
口腔粘膜および真皮由来線維芽細胞で特異的に発現した遺伝子において、各組織を特徴付ける遺伝子は、約5%に過ぎず、年齢・性別等ではなく組織由来でクラスターが分かれることより、各組織は特徴的なことが判明した。また口腔粘膜由来線維芽細胞は角化細胞の遊走能や増殖能を促進させる因子を分泌することにより、創治癒を促進していることを示した。細胞源の選択により、より効率的に細胞治療による効果を得る可能性があることを示唆した。
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