研究課題
基盤研究(C)
ラットは胎生21日で産まれるが胎生17日頃から胎仔の顎運動が観察できる。この顎運動に関わる神経回路網はNMDA受容体、non-NMDA受容体が関与している。それらの拮抗薬を胎生期に投与され出生した新生仔ラットの、生後3週齢における捕食量はコントロール群2.3gに対しNMDA受容体拮抗薬投与群は1.0g、non-NMDA受容体拮抗薬投与群は0.9gであり、対照群より少なかった。胎生期の三叉神経運動核におけるシナプス関連タンパクの発現では胎生16日目から認めた。この時期に顎運動、哺乳運動の神経回路が形成されると推察できた。
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