研究課題
基盤研究(C)
インプラント周囲炎の治療法を検討、開発するために、イヌ実験的インプラント周囲炎発症モデルを作製し、非外科的、外科的処置下で種々の除染を行った。その結果、外科的除染が非外科処置と比較し周囲骨再生量が多いことが分かったが、顕著なアタッチメントゲインや骨量増加は認めなかった。進行したインプラント周囲炎の治療には外科的対応が必要で、さらに新たな治療法の開発や予防が重要であることが分かった。
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明海歯科医学
巻: 40 ページ: 112-125
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