研究課題
基盤研究(C)
離床に焦点をあてた動作評価システムにおけるピックアップツール開発の可能性について検討することを目的に本研究を行った.すなわち,電導ゴムの歪み速度別特性を定量し,離床動作に伴う手術創における物理的負担度を求め,人を対象にした臨床試験を行った.その結果は良好で,体位の変換に伴う動作をリアルタイムで評価することが可能であった.その成果を元に,実際の患者にピックアップを装着し臨床応用可能なデータの獲得ができた.
すべて 2011 2010 2009 2008 その他
すべて 雑誌論文 (8件) 学会発表 (9件) 備考 (1件)
長野県看護大学紀要 12
ページ: 33-42
ページ: 1-7
信州公衆衛生雑誌 3(2)
ページ: 23-28
ページ: 9-15
Calcified Tissue Int. 83
ページ: 192-201
J Bone Miner Metab 26
ページ: 218-225
Acta.Physiol. 193
ページ: 47-55
水嵜知子他,看護教育 49(2)
ページ: 121-122