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2010 年度 研究成果報告書

喉頭全摘出したがん患者のコミュニケーション方法再構築過程を支える看護モデルの開発

研究課題

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研究課題/領域番号 20592554
研究種目

基盤研究(C)

配分区分補助金
応募区分一般
研究分野 臨床看護学
研究機関岡山大学

研究代表者

秋元 典子  岡山大学, 大学院・保健学研究科, 教授 (90290478)

研究分担者 山内 栄子  岐阜県立看護大学, 看護学部, 講師 (20294803)
研究期間 (年度) 2008 – 2010
キーワード周手術期看護学 / がん看護学
研究概要

喉頭摘出者のコミュニケーション方法再構築過程は,患者が失声をイメージ化することに始まるが,伝わらない・伝えられないという現実は事前の覚悟をしのぐ厳しいものであり,そのため他者とのコミュニケーションを極限までに縮小させ限定した範囲での伝達の再適正化・再円滑化・効率化を図るが,その過程でコミュニケーション充実への欲が生まれ,欲を原動力として極限までに縮小したコミュニケーションから脱却していく過程であった。

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公開日: 2012-01-26   更新日: 2016-04-21  

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