研究課題/領域番号 |
20592565
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床看護学
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研究機関 | 東京女子医科大学 |
研究代表者 |
原 三紀子 東京女子医科大学, 看護学部, 講師 (90291864)
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研究分担者 |
小長谷 百絵 昭和大学, 医療保健学部, 教授 (10269293)
佐藤 紀子 東京女子医科大学, 看護学部, 教授 (80269430)
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連携研究者 |
竹内 千鶴子 東京女子医科大学, 看護学部, 助教 (60439833)
牛久保 美津子 群馬大学, 医学部・保健学科, 教授 (90213412)
河口 てる子 日本赤十字北海道看護大学, 教授 (50247300)
太田 宏平 東京理科大学, 理学部, 教授 (00152132)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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キーワード | 聴く / 神経難病 / 看護師 / 心のケア / 看護継続教育プログラム |
研究概要 |
本研究の目的は看護師が神経難病の話を「聴く」ことを成立させているものや、困難にさせているものを抽出し、「聴く」ことに焦点をあてた看護継続教育プログラムを開発することである。神経難病患者の看護経験のある看護師14 名を対象に半構成的面接を行い、インタビュー内容を質的に分析しプログラムの要素を抽出した。その結果、【聴く技術の見直し】【会話を深めるための聴き方を広げる】【難病患者の理解を深めて聴く】の3つの要素が抽出された。これらの要素をもとに教育プログラムの試案を構築し、その有用性を確認するためのセッションを開催し教育方法の検討を行った。
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