研究課題
基盤研究(C)
外来受診する2型糖尿病患者の自己管理行動継続を妨げている要因を明確にし、ストレス対処行動や家族サポート力を引き出す教育介入を実施するために、346名の患者を対象に自己管理行動、身体症状、ストレス対処、家族サポート項目で構成される簡易QOL調査票の開発を行った。この調査票の使用により、外来受診時に短時間でQOL評価ができること、測定できるストレス対処得点と血糖コントロールが関係していることが示唆された。
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Diabetes Research and Clinical Practice 91(1)
ページ: 40-46