研究課題/領域番号 |
20592591
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生涯発達看護学
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研究機関 | 独立行政法人国立成育医療研究センター (2009-2011) 群馬県立県民健康科学大学 (2008) |
研究代表者 |
益子 育代 独立行政法人国立成育医療研究センター, 内科系専門診療部・アレルギー科, 臨床研究員 (40404917)
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研究分担者 |
大矢 幸弘 独立行政法人国立成育医療研究センター, 内科系専門診療部・アレルギー科, 医長 (80392512)
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連携研究者 |
二村 昌樹 独立行政法人国立成育医療研究センター, 内科系専門診療部・アレルギー科, 医師 (30470016)
林 啓一 独立行政法人国立成育医療研究センター, 内科系専門診療部・アレルギー科, 臨床研究員 (10459323)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2011
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キーワード | 小児看護学 / アトピー性皮膚炎 / 乳幼児 / 患者教育 / スキンケア / 養育者 / ランダム化比較試験 |
研究概要 |
アトピー性皮膚炎の乳幼児をもつ母親に対して、2日間教育入院をして実践的指導を受けた教育入院プログラム群とパンフレッドを渡したコントロール群との6ヶ月間の治療効果を比較した。両群とも治療内容は同じにした。結果、早期に症状の著明な改善させ、親のQOLを向上させ、ステロイド使用に対する不安を軽減させた。他方、Corticosteroid軟膏の使用量を減少させた。
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