研究概要 |
(1)20年度:生涯型看護支援プログラムと評価尺度の作成 1)生涯型看護支援プログラムの開発 (1)生涯型看護支援プログラム専用の生活行動尺度を作成する (2)生涯型看護支援プログラム(支援の内容・方法・組織など)を作成する 2)ITを用いた遠隔支援方法(支援用ITプログラム)の開発(1)遠隔支援およびそれに必要な支援内容を調査・検討できるプログラムを作成する (2)1)-(1),(2)を対象者が自宅で自己評価・自主訓練できるソフトを作成する→4と同時に配信 (2)21年度:看護師研修プログラムと評価尺度の作成 3)看護師研修プログラムの開発 (1)1)-(1)で作成した尺度の使用方法・評価方法に関する研修資料と指導計画を作成する (2)1)-(2)で作成した看護支援の目的・方法・留意事項などの研修資料と指導計画を作成する 4)ITを用いた遠隔研修方法(研修用ITプログラム)の開発 (1)3)-(1),(2)に関して研修を受けた看護師が自宅研修できるソフトと指導計画を作成する 5)研修効果尺度(研修評価用・支援評価用)を作成する (3)22-23年度:看護支援システムの実践・評価 6)看護師研修プログラムの実践・評価 (1)看護師を対象者にして、3),4)を用いた研修を行う (2)生涯型看護支援プログラムを実践後、研修内容および研修効果を5により評価・検討する 7)生涯型看護支援プログラムの実践・評価 (1)発達障害児と家族を対象として、1,2を用いた支援を行う (2)支援を実践後、発達障害児と家族への支援の効果を評価・検討する (4)24年度:研究結果の統合分析・最終まとめ・発表・報告
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