研究課題
基盤研究(C)
口唇裂・口蓋裂児をもつ母親の次子妊娠に関するサポートシステム開発を目的に医療職者の実態調査を行い、早い段階での遺伝情報が必要であることが示唆された。チームカンファレンスを開催し、遺伝科受診の試みを実施、その後、母親への調査を行った。遺伝科受診は、再発率や予防法、本児の将来の問題を相談する場の周知等の効果があった。早期情報提供のためにリーフレットを改変し、遺伝専門職が加わったチーム医療を構築した。
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日本口蓋裂学会誌 Vol.35、No.3
ページ: 207-216
現代産婦人科誌 Vol.58、No.1
ページ: 55-58