研究課題
基盤研究(C)
健康診断で生活習慣病ハイリスクと診断された29名に保健行動変容および改善目標達成ができるように自己効力感を高める保健指導を保健師が行った。6か月後の成果をみると、改善目標達成者は7名、改善目標未達成者は22名であった。達成者7名中5名がエルゴグラム低位型で、優位型および混合型が各1名で、未達成者22名のエルゴグラムは、優位型が14名、混合型が7名、低位型は1名で、自己効力感を高める保健指導はエルゴグラム低位型に効果があった。
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すべて 雑誌論文 (2件) (うち査読あり 2件) 学会発表 (1件)
日本地域看護学会誌 第12巻第1号
ページ: 35-43
日本地域看護学会誌 第10巻2号
ページ: 33-39