研究課題
基盤研究(C)
地域在住高齢者208名を対象に、認知課題に対応しながら歩行する能力を評価する方法として地域版二重課題歩行を作成し、試行した。センサーマット2.4mを含む計5mを自由速度で歩行し、その際、認知課題なし、無作為な2連の数字の逆唱、3連の数字の逆唱の課題を強制した。これらの結果から、二重課題歩行は基準尺度と中等度から強い相関が見られた。しかし転倒の有無など判別妥当性に乏しいという課題が残された。
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信州公衆衛生雑誌
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身体教育医学研究
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看護研究
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