研究課題/領域番号 |
20600007
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研究機関 | 金沢大学 |
研究代表者 |
青野 透 金沢大学, 大学教育開発・支援センター, 教授 (00202490)
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研究分担者 |
西山 宣昭 金沢大学, 大学教育開発・支援センター, 教授 (10198525)
堀井 祐介 金沢大学, 大学教育開発・支援センター, 教授 (30304041)
姜 達雄(渡辺達雄) 金沢大学, 大学教育開発・支援センター, 准教授 (20397920)
松田 淑子 福井大学, 教育地域科学部, 教授 (00452128)
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研究期間 (年度) |
2008-04-08 – 2013-03-31
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キーワード | 学習動機 / 教育効果 / アクティブ・ラーニング / 授業内容・方法の改善 / 授業理解度 / クリッカー / 授業情報保障 |
研究概要 |
過年度に実施したアンケートの分析を継続した。 研究に基づく実践として、学生の学習動機を高めるための授業内容・方法の改善の試みを行い、その成果を学内外において発表した。 学外では「主体的に考える力とクリッカー」平成24年度岡山県立大学FD講習会(2012年11月5日)、「学部専門教育における双方向的学習の実際」徳島大学総合科学部FD研修会(2013年2月18日)、および「アクティブ・ティーチングと学生の主体的学び」神戸学院大学2012年度FDセミナー(同年2月25日)などでの講演講師を担当した。適切な授業設計にもとづきクリッカーを用いることによる学習動機付けへの効果を中心に、その評価と共に行うという内容のものであった。これらの会場において、参加者との質疑応答により参考となる意見を得た。 研究成果として、金沢大学大学教育開発・支援センター発行『週刊センターニュース』において、「秋入学を学生の学習意欲・授業理解度向上のための教育改善という視点で考える」と題し、第399号(2012年4月16日発行)http://www.rche-kanazawa-u.jp/news/2012/201204_399.htmlから、同429号(同年11月19日発行)までの全7回を執筆掲載し、webにより、学内外に公開した。 また、障害学生に対する教室における授業情報保障を中心として、学習意欲および教育効果を担保するための前提条件としての学生支援の研究を継続的に行い、「多様化する学生支援」『週刊教育資料』1205号(2012年4月)などにて活字にて公表するとともに、「大学教育と障がい学生支援-主体的に考える力を育む-」岡山大学学生支援センター障がい学生支援研修会(2012年10月16日)の講演講師として口頭発表し、参加者との質疑応答により参考となる意見を得た。
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現在までの達成度 (区分) |
理由
24年度が最終年度であるため、記入しない。
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今後の研究の推進方策 |
24年度が最終年度であるため、記入しない。
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