研究課題/領域番号 |
20600007
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
大学改革・評価
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研究機関 | 金沢大学 |
研究代表者 |
青野 透 金沢大学, 大学教育開発・支援センター, 教授 (00202490)
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研究分担者 |
西山 宣昭 金沢大学, 大学教育開発・支援センター, 教授 (10198525)
堀井 祐介 金沢大学, 大学教育開発・支援センター, 教授 (30304041)
姜 達雄 (渡辺 達雄) 金沢大学, 大学教育開発・支援センター, 准教授 (20397920)
松田 淑子 福井大学, 教育地域科学部, 教授 (00452128)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2012
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キーワード | 学習意欲 / 教育成果 / アクティブ・ラーニング / 授業内容・方法の改善 / 授業理解度 / クリッカー / 授業情報保障 |
研究概要 |
大学の初年次教育において,学生の学習意欲を向上させる授業科目として,金沢大学で開講している「大学・社会生活論」や「初学者ゼミ」などが有効であること,また携帯端末を活用した学生応答・理解度把握システム(いわゆるクリッカー)による双方向型授業なども学習意欲向上につながることが分かった。教育成果に結びつけるために,学生の理解度を確認しつつ授業内容・方法の改善を継続的に実施すべきであることが示唆された。
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