研究課題
基盤研究(C)
高等教育が量的に拡大し、経済や文化のグローバル化が進展するにつれて、日本のみならず世界各国で高等教育の質に関する関心が急激に高まっている。とりわけ、知識社会の到来は、政府や産業界を大学卒業生の質に関心を向けさせた。大学を卒業して、卒業生は、何を理解し、何ができ、どんな価値観を持つようになっているのか。つまり、ラーニング・アウトカム(学習成果)とそのアセスメントが大きな政策課題となり、OECDのAHELOプロジェクトに代表されるような、アウトカムを重視した高等教育改革が進行することとなった。
すべて 2010 2009 2008
すべて 雑誌論文 (6件) (うち査読あり 4件)
全大教時報 34巻第3号
ページ: 42-63
季刊政策・経営研究 Vo.2
ページ: 89-97
比較教育学研究 第38号
ページ: 114-13I
大学教育研究(神戸大学大学教育推進機構) 第17号
ページ: 31-42
名古屋高等教育研究(名古屋大学高等教育研究センター) 第8号
ページ: 173-191
初年次教育学会誌 第1巻第1号
ページ: 33-40