研究課題
基盤研究(C)
本研究では,博物館が有する多種多様な資料情報を来館者に伝達するための手法として画像技術に着目した.AR(augmented reality)技術とプロジェクタ・カメラシステムを導入し,ARマーカを利用者が操作することで資料情報を制御できる卓上型プロトタイプを制作した.主観評価実験に基づいて,プロトタイプの有効性を検証すると共に,博物館における情報伝達の問題点について議論した.
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すべて 雑誌論文 (3件) (うち査読あり 1件) 学会発表 (9件) 備考 (1件)
博物館学雑誌 Vo.6, No.1
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Journal of Electronic Imaging Vol.18, No.4
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湘南フォーラム(文教大学湘南総合研究所紀要) Vol.3
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