研究課題
基盤研究(C)
ポリコーム複合体1(Ring1B-Bmi1-Rae28-Scmh1野生型)およびRDCOXB4複合体(Roc1-Ddb1-Cul4a-HOXB4野生型)が共にGemininに対するE3ユビキチンリガーゼ活性を持ち、そのタンパク質発現を低下させることで造血幹細胞活性を支持していることを明らかにした。次いでGemininの造血過程における発現動態をトレースするためにGeminin-EYFP融合遺伝子ノックインマウスを確立することに成功した。
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