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2008 年度 研究成果報告書

造血幹細胞移殖患者に対する有効かつ効率的なリハビリテーションの開発

研究課題

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研究課題/領域番号 20650083
研究種目

萌芽研究

配分区分補助金
研究分野 リハビリテーション科学・福祉工学
研究機関大阪医科大学

研究代表者

佐浦 隆一  大阪医科大学, 医学部, 教授 (10252769)

研究分担者 三輪 雅彦  神戸大学, 医学部付属病院, 助教 (20397805)
研究期間 (年度) 2008
キーワードリハビリテーション医学 / 運動療法 / 身体活動量 / 廃用症候群 / 造血幹細胞移植 / クリーンルーム / 移植片対宿主病
研究成果の概要

強力な前処置(化学療法・放射線照射)による骨髄破壊を伴う造血幹細胞移植療法では、合併症の有無にかかわらず施術後の運動量(日中活動量)が入院期間に対して影響を与えていた。すなわち、術後早期のリハビリテーション介入は合併症の発症には影響せず、早期からリハビリテーション介入を行うことで日常の活動量を維持し廃用症候群の発症を予防することが可能となり、結果として安全に社会復帰が早まることが明らかとなった。

自由記述の分野

総合領域

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公開日: 2016-08-26  

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