研究課題
若手研究(A)
研究成果として、(1)福祉立地の条件については、市民の経済基盤が安定していること、住民の理解・協力・合意なしには「福祉でまちおこし」の推進は困難であるがゆえに、絶え間ない行政と市民との意思疎通が不可欠であること、(2)小規模自治体における地域福祉の持続的推進のあり方については、税金使途の公平感が広がり、行政と市民との信頼関係が築かれていること、地域福祉の持続的推進に向けて、普段の近所付き合いのあり方を問い直すことが必要であること、を挙げられる。
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八戸工業大学紀要
巻: 第29巻 ページ: 213-242
ニューズレター
巻: 第30号 ページ: 12-19
巻: 第28巻 ページ: 275-293