研究課題
若手研究(A)
来談者中心的認知行動療法とは抑うつの対人関係と認知過程の連続性を明らかにした研究代表者の基礎研究に基づいて,治療関係重視の心理療法と技法重視の認知行動療法を理論的・技法的に統合した心理療法である。この研究では治療関係の効果と効果要因,抑うつ過程の諸要因と抑うつのメカニズムを明らかにして,そこから治療モデルを構築し,臨床実践の中で当該心理療法の効果と使い方を明らかにして,当該心理療法のガイドラインの作成を目指す。
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心理相談研究
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人文研究
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神奈川大学人間科学部年報
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