研究課題
若手研究(A)
カナダ国マニトバ・エスカープメントの上部白亜系から産出した保存状態のよい首長竜化石を詳細に記載し関連分類群との比較を行い、三次元スキャナーを用いて脳函の三次元構造を復元した。また、現地の野外調査と地元博物館の収蔵標本を調査し、未報告・未記載の多くの首長竜化石の所在が確認された。本研究によって白亜紀後期の海生爬虫類の研究におけるマニトバ・エスカープメントの学術的価値が極めて高いことが示された。
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