研究課題
若手研究(A)
主に実験的研究によって粒界拡散や偏析特性の基礎理解が進み、希ガスを含めた不適合元素の粒界拡散の寄与が地球内部化学進化においてその役割が低いこと、また明らかになった粒界特性を利用することで、鉱物相の分率(岩石種)を関数とした粒成長則の確立、鉱物多結晶体の超塑性発現に成功した。
すべて 2010
すべて 雑誌論文 (3件) (うち査読あり 3件)
Nature
巻: 468 ページ: 1091-1094
Physics and Chemistry of Minerals
巻: 37 ページ: 505-518
Earth and Planetary Science Letters
巻: 291 ページ: 10-20