研究課題
若手研究(A)
植物は自然免疫を多層的に発達させ、互いに連携したネットワークとして病原微生物に対抗していることが明らかになりつつある。ウイルスに対してもこのような防御ネットワークが発達していることが想定されているが現在の知見ではうまく説明できない。本研究でタバコのカルモジュリン様タンパクrgs-CaMを介した未知の防御機構がRNAサイレンシングや他の防御機構と連携してウイルスに対する防御ネットワークを形成していることを明らかにする。
すべて 2011 2010 2009 2008
すべて 雑誌論文 (5件) (うち査読あり 5件) 学会発表 (4件)
Japan Agricultural Research Quarterly in press
Molecular Plant Microbe Interactions 23
ページ: 1460-1469
Nature Cell Biology 11
ページ: 1150-1156
Journal of General Plant Pathology 75
ページ: 241-249
Molecular Plant Microbe Interactions 22
ページ: 166-175