研究課題
若手研究(B)
本研究では、部分計算によるFPGAを用いた計算高速化理論の確立を目指す.部分計算とは,問題のパラメータの一部を固定することで問題を解く時間を大幅に短縮する手法のことである。この部分計算の性質を満たす問題に対して書き換え可能なLSIであるFPGA(FieldProgrammable Gate Array)を用い,高速計算化を様々な問題、画像の2値処理、2値画像のラベリング処理、コラッツ予想の検証、RSA暗号計算に対して高速化を実現した。
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