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2011 年度 研究成果報告書

静的型付関数型言語のSIMD演算・並列化拡張の型に基づく高性能な実装に関する研究

研究課題

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研究課題/領域番号 20700039
研究種目

若手研究(B)

配分区分補助金
研究分野 ソフトウエア
研究機関財団法人京都高度技術研究所 (2011)
(財)京都高度技術研究所 (2008-2010)

研究代表者

吉田 信明  財団法人京都高度技術研究所, 研究部, 副主任研究員 (00373506)

研究期間 (年度) 2008 – 2011
キーワードソフトウェア学 / 言語処理系 / 並列計算 / ハイパフォーマンスコンピューティング
研究概要

Standard ML言語に対し, SIMD演算に必要なベクトルデータ型および操作と, GPGPUによる並列演算機構を,必要に応じて言語プリミティブや型を拡張して導入し,シームレスに静的型付関数型言語から並列演算を駆動できるようにした。これらの拡張は,現在実験的に個別にSML#言語処理系に実装されているが,研究期間終了後にリリースされたSML#処理系の正式版に対して今後移植する予定である。

  • 研究成果

    (1件)

すべて 2012

すべて 学会発表 (1件)

  • [学会発表] Standard MLへのGPGPU関数の埋め込み手法2012

    • 著者名/発表者名
      吉田信明
    • 学会等名
      2012年電子情報通信学会総合大会
    • 発表場所
      岡山大学
    • 年月日
      2012-03-22

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公開日: 2013-07-31  

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