研究課題
若手研究(B)
ストレージの大容量化やネットワークのブロードバンド化により、大量のビデオデータを容易にやり取りできるようになった。膨大なビデオデータベースを利用するには、人手を介さずに自動的にビデオのインデキシングに行うことが望まれている。本研究では、ビデオシーン切り替え検出し、人物が含まれるフレームに対して、高速かつ高精度で顔追跡をし、自動ビデオインデキシング手法を試みた。差分量子化によるヒストグラム特徴を用いて、時系列アクティブ探索法と組み合わせて、映像信号の高速探索法を提案し、従来の高速探索手法により高いロバスト性を実現した。
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International Journal of Computer Science & Network Security Vol.9,No.9
ページ: 214-220
International Journal of Computer Science & Network Security Vol.9,No.8
ページ: 147-154
IEICE Electronics Express Vol.5,No.14
ページ: 503-509