研究課題
若手研究(B)
本研究では,高速に温度制御が可能な温度ディスプレイを開発し,高速な温度変化を提示することで情報伝達が可能なことを示した.温度ディスプレイと映像を組み合わせたアプリケーションを開発し,仮想対象物と接触したときに温度変化を提示することで,接触感覚の増強を行った.また,フィルムと回転体を用いることで,指先と対象物の間で滑りが発生しない滑り感覚が提示可能な触覚インタフェースを開発した.
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豊田研究報告 No.62
ページ: 165-170
豊田研究報告 No.61
ページ: 211-217