研究課題
若手研究(B)
物理的にお互いの声や視界が及ばない離れた多地点間で通信により音声や映像をやり取りし,指示者が遠隔地の作業者に作業を行わせることを遠隔協調作業という。本研究では、この遠隔協調作業において複数の現場作業者間で情報の共有・伝達の齟齬の発生を少なくする作業者向けの出力インタフェースを設計・提案し評価した。さらに、装着者の行動や状況に応じて入力する装着型(ウェアラブル)入力インタフェースを設計・提案し評価した。
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情報処理学会会誌「情報処理」 Vol.51 No.4
ページ: 425-430
日本VR学会論文誌 Vol.13, No.4
ページ: 421-428
日本VR学会論文誌 Vol.13, No.2
ページ: 207-216
http://www.nishilab.sys.es.osaka-u.ac.jp/people/sakata/research.php