研究課題
若手研究(B)
自然言語との関わりの深い特殊な性質を満たす文脈自由言語が正例のみから効率的に学習可能であるという最近の先行研究の結果を一般化し,より豊かな文脈自由言語の族,および文脈自由言語では捉えきれないより複雑な言語現象を表現できる弱文脈依存言語の族について,これらを正例から学習する効率の良いアルゴリズムを提案した.さらに,正例に加えてある限定された種類の質問に答える教師を付けることで,より一層表現能力の高い弱文脈依存言語の族を効率的に学習する手法を提案した.
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Theoretical Computer Science 412(19)
ページ: 1821-1831
Information Processing Letters 109(10)
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Theoretical Computer Science 410(19)
ページ: 1807-1825