研究課題
若手研究(B)
インターネットや各種電子化を受けて、大規模なデータが自動的に収集できるようになってきた。しかし、これらのデータは容易に得ることができる半面、前もって用途が固定されておらず多目的用途であるため、様々なレベルの情報が混在し質が不均一であり、伝統的な統計解析において困難や不具合を生じる。本研究では、近年著しく発展している部分構造の列挙技術を背景に、データ間の局所的または部分的類似性に基づいて、このようなデータを解析できる統計解析法の提案・解析を行った。
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Nucleic Acids Research 印刷中
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