研究課題
若手研究(B)
本研究では半構造データとして表現された対象の構造と内容の相互作用に着目し,対象に関するユーザの嗜好を,研究代表者が提案したオブジェクト指向ラフ集合を用いて抽出する手法について研究を行った.その結果,オブジェクト指向ラフ集合における構造と内容の相互作用の取り扱いについて,理論的基礎をある程度構築することができた.また,嗜好抽出手法の効率化および抽出結果の評価手法についても研究を行った.
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すべて 雑誌論文 (3件) (うち査読あり 3件) 学会発表 (6件)
International Journal of Approximate Reasoning Vol.50,Issue8
ページ: 1215-1226
Journal of Advanced Computational Intelligence and Intelligent Informatics Vol.15,No.1(to appear)
International Journal of Cognitive Informatics and Natural intelligence Vol.4,No.2(in press)