研究課題
若手研究(B)
離島や僻地に住む障害を持った子どもが障害を持ちながらも地域で生活を続けるためには、地域で受けることの出来るリハビリテーションのサービスが必要である。本研究では、テレビ電話ソフトを基盤とした遠隔からの言語訓練を実施するシステムを構築し、そのシステムを用いてサービスを提供する実証研究を行った。その結果、対面でのサービス提供と同様の効果が得られた。また、システム構築や運用のための費用も交通費や機会損失費用に比して安価であり、実用的であった。
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Global Telemedicine and eHealth Update : Knowledge Resources 4
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URL:http://harp.lib.hiroshima-u.ac.jp/handle/harp/8526
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