研究課題
若手研究(B)
本研究は慢性期脳卒中患者への理学療法介入にインターバル歩行指導を付加することがもたらす地域歩行レベルの行動変容を検討した。成果は無作為化割り付けの特性、介入プロトコル、アウトカムの信頼性・最小可検変化量、外部対照との比較考証に加えて、クロスオーバー無作為化比較試験でインターバル歩行指導が測定誤差範囲を超える歩行活動量増加、平常時活動量へ般化する反応特性、中程度の効果量をもたらすことを示した点である。
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吉備国際大学保健福祉研究所紀要 第11号
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日本公衆衛生雑誌 57巻
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吉備国際大学紀要(保健科学部) 第19号
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