研究課題
若手研究(B)
本研究では,ボールゲームにおける教師の観察行動におけるエクスパタイズに関して明らかにし,それを向上させるための方略の開発と検証を目的とした。その結果,(1)パフォーマンスの認識,(2)戦術理解,(3)広い周辺野を促す理解,(4)ゲーム状況の認識が,観察行動の重要なエクスパタイズであることが明らかとなった。また,これらを基に,貢献に注目した評価法を開発し,それが教師の観察行動の改善に有効であることを明らかにした。
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体育科教育(大修館書店) 第58巻第6号
ページ: P38-P41
こどもと体育(光文書院) No.152
ページ: P24-P27
埼玉大学研究紀要 第58巻第2号
埼玉大学地域共同研究センター紀要 第7号
ページ: P1-P4
『体育科教育』大修館書店 第57巻第1号
ページ: P30-P33