研究課題
若手研究(B)
本研究は知覚-運動スキルに対する漸減要約フィードバックの高い学習効果の原因と加齢の影響を明らかにすることを目的とした。実験課題はゴルフのブラインド・パッティングを用い、フィードバック情報を実験群間で操作し、その学習効果を比較した。その結果、フィードバック情報の漸減的提示とそれに伴う遅延提示が漸減要約フィードバックの高い学習効果の原因であることが明らかとなった。しかし、高齢者に対しては高い学習効果は認められなかった。
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川崎医療福祉学会誌 20巻
ページ: 457-460
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岡山体育学研究 16巻
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