研究課題
若手研究(B)
本研究の目的は,両脚同時型および片脚交互型プライオメトリックスにより思春期後期にある男子生徒の50m疾走能力が改善するのか明らかにすることであった.被験者は,両脚同時型(箱への跳び乗りとハードルジャンプ)および片脚交互型(ボックスバウンディングおよびバウンディング)の2つのグループに分類され,週1回の頻度で6週間のトレーニングを実施した.その結果,片脚交互型において30-40mおよび40-50m区間の疾走速度が有意に改善した.
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