研究課題
若手研究(B)
本研究は、物忘れ・認知症の予防とQOL向上を目指した、安価で簡便に実施できる、香りリラクセーション技法を開発することを目的として行われた。香りと認知や記憶に関する実験的な検討の結果、香りを呼吸によって取り込むと、自律神経系、ストレスホルモン系に働きかけ、さらに感情を変化させ、高次脳機能に働きかけて、記憶機能や認知機能に影響を及ぼす可能性が示された。
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