研究課題
若手研究(B)
本研究は、体内時計の破綻によるメタボリック症候群発症の分子機構を明確にすることを目的として、メタボリック症候群モデル動物を用い、種々の条件下で検討を行った。その結果、メタボリック症候群モデル動物において、正常対象動物における発現リズムと相違を示す時計遺伝子や、日照サイクルの変化等により両者において異なる振動を示す遺伝子がみられた。これらの遺伝子がメタボリック症候群の進展を制御している可能性が示唆された。
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