研究課題
若手研究(B)
骨粗鬆症を予防するためには、若年期に最大骨量(ピーク・ボーン・マス)をできるだけ高めることが重要である。本研究では若年者の食生活に対する意識および栄養摂取状況、さらに骨代謝関連遺伝子の多型と栄養摂取状況との関連について検討を進めた。そして、朝食摂取の有無と体脂肪、栄養素摂取量との関連など、今後の骨粗鬆症予防のための若年者に対する栄養教育のための有用なデータを得ることができた。
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日本食育学会誌 5巻
ページ: 19-23
食生活学会誌 21巻
ページ: 321-326
栄養学雑誌 67巻
ページ: 58-64