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2010 年度 研究成果報告書

発表者のふるまいを観測・フィードバックするプレゼンテーション支援システムの構築

研究課題

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研究課題/領域番号 20700638
研究種目

若手研究(B)

配分区分補助金
研究分野 教育工学
研究機関京都大学

研究代表者

丸谷 宜史  京都大学, 情報科学研究科, 研究員 (30452311)

研究期間 (年度) 2008 – 2010
キーワード教授学習支援システム / 教育工学 / パターン認識 / コンテンツ / アーカイブ
研究概要

本研究は学会等での発表を行う者が自主的にプレゼンテーション練習を行なう際に,自分の発表内容を確認し,その分析を客観的に行なうことができるシステムの構築を目標としている.その実現のため,インストラクショナルデザインのADDIEモデルに着目し,『「分析(Analyze)」を行うための「プレゼンテーションのアーカイブ・発表者のふるまいの観測」』,および『「評価(Evaluate)」のための「設定された評価項目との一致・不一致の検証」』を可能とするシステムの開発について取り組んだ.

  • 研究成果

    (1件)

すべて 2010

すべて 雑誌論文 (1件)

  • [雑誌論文] Study on Structure of Classroom Lecture Based on Lecturer's Actions(講師行動に基づく講義室講義の構造化に関する研究)2010

    • 著者名/発表者名
      丸谷宜史
    • 雑誌名

      人工知能学会誌 Vol.26, No.1

      ページ: 95

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公開日: 2012-02-13   更新日: 2016-04-21  

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