研究課題
若手研究(B)
水域生態系において懸濁物質がウィルスの感染に与える影響を、ウィルスの吸着・遊離過程に着目し、野外調査および室内実験を用いて評価を行った。その結果、懸濁物質の中でも鉱物粒子のウィルスの吸着能が高く、これらの堆積物がウィルスのリザバーとなっていることを明らかにした。さらに、環境水中および堆積物中からウィルスを定量的に検出する手法を確立した
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すべて 雑誌論文 (7件) (うち査読あり 7件) 学会発表 (10件) 備考 (1件)
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