研究課題
若手研究(B)
独自開発したモデルBEAMSのアジア地域における検証を充実させ、1kmメッシュのCO_2収支解析を行う。検証は、これまで入手できなかったアジア地域の最新の地上観測データを使う。必要に応じて、モデル構造の発展やパラメータフィッティングにも着手する。近年、より高い空間分解能で連続的に観測できる衛星センサ(Terra/MODIS等)が打ちあがったので、それら最新の衛星観測データを用いて、日本を県単位で、アジア地域を国単位で、CO_2収支量を評価する。
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(社)日本リモートセンシング学会第49回学術講演会論文集
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Theoretical and Applied Climatology
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