研究課題
若手研究(B)
イネ科植物の鉄認識メカニズムの解明のためには、ムギネ酸類への様々な標識基の導入が必要不可欠であった。我々はムギネ酸類・鉄錯体の構造活性相関より標識基導入可能な官能基を明らかにし、種々の標識基を効率良く導入する手法を確立した。標識基導入ムギネ酸類は、鉄錯体を形成しトランスポーターを通過することも明らかとなり、ムギネ酸類の初のプローブ化に成功した。
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