研究課題
若手研究(B)
中央政府に対する分離独立運動が30年に及んだインドネシアのアチェ州を事例として、紛争の進展および和平後の復興過程における移民の役割を検討した。アチェの和平・復興過程が2004年スマトラ沖地震津波の被災と復興過程と同時に進展したことに着目し、「二重の復興過程」においてマレーシア在住のアチェ系住民が果たした役割に関して一般報道情報の資料を収集し整理し、分析した。
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地域研究 11(2)
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マレー世界における公正/正義概念の展開(CIAS Discussion Paper No.10)京都大学地域研究統合情報センター(西尾寛治・山本博之編著)
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