研究課題
若手研究(B)
本研究は、中世日本の宗教思想の実相をより社会・政治的な問題として捉えるために、従来の宗教思想研究が教義の宗派や教理に規制される点を批判的に継承し、中世の日本社会を基盤とする宗教思想とその担い手である職能民について論じた。
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すべて 雑誌論文 (4件) (うち査読あり 2件) 学会発表 (5件) 図書 (1件)
横浜市立大学論叢(横浜市立大学学術研究会) 61-3
ページ: 263-300
日本の仏教学者:21世紀の仏教学にむけて(ジェームス・バスキンド)(国際日本研究センター)
ページ: 179-194
横浜市立大学論叢(横浜市立大学学術研究会) 60-3
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日本における宗教テクストの諸位相と統辞法(名古屋大学gcoeプログラム)
ページ: 81-88