研究課題
若手研究(B)
十五年戦争期の日本の文化的アイデンティティを探ることを目的に、(1)何が日本に固有で純粋な文化と考えられ、また海外に紹介されたか、(2)何が日本や大東亜共栄圏がもつべき音楽と考えられたか、(3)日本や大東亜共栄圏に新しい音楽文化を確立する際に日本の伝統楽と西洋由来の音楽はいかに利用されるべきと考えられたか、検討した。さらに、それぞれの結果をもとにして当時の日本人が自己と自文化をいかに表象したか考察した。
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音楽芸術運営研究 昭和音楽大学アートマネジメント研究所・音楽療法研究所 第4号
ページ: 5-17
昭和音楽大学研究紀要 昭和音楽大学 第30号
ページ: 65-77
International Forum for Young Musicologists 2010 (The Musicological Society of Japan)
ページ: 99-104
昭和音楽大学研究紀要 昭和音楽大学 第29号
ページ: 27-36
音楽芸術運営研究 昭和音楽大学音楽芸術運営研究所 第3号
ページ: 5-21
音楽芸術マネジメント 日本音楽芸術マネジメント学会 第1号
ページ: 67-77
音楽芸術運営研究 昭和音楽大学音楽芸術運営研究所 第2号
ページ: 3-17
昭和音楽大学研究紀要 昭和音楽大学 第28号
ページ: 42-53