研究課題
若手研究(B)
擬似ドキュメンタリーとしてのモキュメンタリーの源流を歴史的に遡りつつ、今現在のモキュメンタリーがどのような形で展開されているかを幅広く概観することにより、モキュメンタリー表現の特質に迫ることを目指した。「リアリティTV」に代表される、今日の「セルフ・カメラ」を主体とした表現方式の流行、「モキュメンタリー」形式への注目により、実存主義的な問題を含む「メディア・リテラシー」に対する再検討を試みた。
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大東文化大学紀要〈人文科学〉 第49号
ページ: 167-186
文学空間 第7号
ページ: 46-59
国際文化表現研究 第6号
ページ: 127-143