研究課題
若手研究(B)
3年間の研究期間中に7件の学会発表、8本の論文および単著1冊を公刊することができた。うち学会発表7件全てが国際的な集まりにおける発表であり、4回は海外における成果発信であった。論文は査読誌に2本掲載された。また中国語論文により成果を海外に発信できた。単著は今回の研究成果をも反映させたものであり北京外国語大学の朱京偉氏による書評(『東方』2010年5月)が掲載されるなど反響を得た。
すべて 2011 2010 2009 2008 その他
すべて 雑誌論文 (8件) (うち査読あり 2件) 学会発表 (7件) 図書 (1件)
言語の接触と変異(沈国威編著) 掲載決定
学際的中国研究の探求(中央大学政策文化研究所編) 掲載決定
上海出版史会議論文集(復旦大学歴史系・出版博物館編)
ページ: 500-507
或問16号
ページ: 19-32
言語接触とピジン-19世紀の東アジア(内田慶市・沈国威編)
ページ: 99-120
漢字文化圏諸言語の近代語彙の形成-創出と共有-(沈国威編著)
ページ: 213-244
アジア遊学115号
ページ: 154-157
中国文学研究34期
ページ: 16-31