研究課題
若手研究(B)
富士谷成章や本居宣長、本居春庭といった近世国学者の言語研究については、明治以降の国語学史の研究分野において、すでに多くの研究がなされているものの、近世国学と明治期とを繋ぐ時期の研究については、未だ十分に解明されていない実態が存在すると言えることから、明治期国学者の言語研究について日本語学史的に精査し、その研究史的意味についての検討を試みた。
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日本語学(明治書院) 29・14
ページ: 55-63
言語文化学研究(日本語日本文学編) 5
ページ: 1-18
日本語学(明治書院) 29-2
ページ: 4-12
言語文化学研究(日本語日本文学編) 4
ページ: 13-33